SpaceX Network

街灯

KDDIがSpaceXと契約して山口県にアンテナを設置して検証に入る、auの通信ネットワークを衛星通信で行うのだ。

SpaceXはすでに大量の通信衛星を打ち上げており通信速度的にも遅延の少なさでもかなりのものらしい。

これが進むことで変わってくるのが地上にとらわれない(富野由悠季さんが30年前くらいに考えたセリフみたいだ)通信ネットワークが考えられる。

地上は難しい問題がある。

アンテナを立てても山やビルがあり光ケーブルを延ばそうにも場所がない。

東京駅周辺1キロに光ケーブルでインターネット通信を「明日から」開設する作業に入ったとすると最初の問題は電柱か地下ケーブルか知らんけど土地をどうするか?という問題が立ちはだかっていた。

結果として通信事業者はNTTが持っているリソースを幾らで借りられるかしか考えようがない面もあると思う。

KDDIは独自に光ケーブルを持ってはいるが範囲は限定的だ。

衛星通信はほとんど真上にある通信設備と通信する。

場所も宇宙空間なのでまだ空き地はある。

SpaceXのような海外の企業も参入出来るが早い者勝ちなので早めに動いて方が有利だ。

KDDIは差し当たって早馬SpaceXと契約し始め通信がまだ十分に広がっていない地域でのインターネットサービスを広げようとしている。

私としては都心部でもこれを展開して欲しいと思うし、恐らくKDDIの狙いもそこだろう。

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カテゴリー: DAILY