いやいや #NumberWeb さん、ダン・グラッデンはそんな簡単な選手じゃなかったよ


「94年の成績は98試合で打率.267、15本塁打、37打点、2盗塁と恐ろしく平凡な成績だったが、その数字以上のインパクトを残した助っ人だった。」(Number WEB)

いやいやそんなの嘘だ!

とは言わないですけど、グラッデンを単純に年間打率だけで評価するのは間違ってると思いますよ。

1994年って長嶋茂雄監督が再就任した2年目で、前監督の藤田元司さんの頃からずっと懸案だったトップバッターを任せられる選手として大変に役に立ったんですよ。

特に1994年4月の開幕ダッシュにグラッデンの打撃はかなり効果的だったと記憶していますよ。

青い稲妻の松本選手が引退、後を受けるはずの緒方選手が足はあるんだけど打撃の方がもうちょっと足りない感じ。

途中、蓑田選手をブレーブスから獲得してトップバッターやってもらったりしてましたけど基本的にジャイアンツが当時一番困ってたのがこの打順だったと思います。

それとヘンリー・コトーの左投手に強い打撃はジャイアンツが当時ずっと苦手にしてきた左投手対策として西岡選手(元西武)に代わって打線のポイントになってくれたことも記憶しています。

与那嶺さんだっけなあ?この時期の外国人獲得に関わった人、ちょっとそこは記憶が曖昧ですが。

どちらにしろ落合、ダン、ヘンリーとこの三人の獲得が1994年の日本一に大きく貢献した良い補強だった事は間違いないです。