
オミクロンカブに続いて新たな株が発見されました。
“この変異株はアフリカ・カメルーンの渡航者から拡散され、これまでにフランス南部マルセイユで12人が感染したことが伝えられた。”
と記事にあります。
今後も変異株が現れ対策が開始されを繰り返す訳ですが、これが収束しないのはファイザーがビオンテックと開発したmRNAワクチンを世界中に安定して供給する力がないからです、そりゃ大変な設備が必要ですし難しいでしょうし。仕方ないです。
ですがもし仮にワクチンを一斉に多数の会社が多数の設備で全人口網羅する数を短い期間で供給し、世界中の人、全員が、ある一定期間高い抗体価を得ればウイルスが繁殖できず死滅してくれる可能性があります。
もちろんアレルギーなどで摂取不可能な方はここから除きますがウイルスも人と人の間を行き来できなければ次第に数を減らすのではないかと想像します。
万々歳?
これが今のところ世界が考えてる対応策だと思います。
でも私は別のことを「妄想」しました。
正しいかはわかりません。
でもこんなことありえませんか?
という番組で北野武さんが発言されたことと関連があるのです。
私はその番組を見ながら発言を聞いて「そうだよね、その話は以前からあちこちで言ってた」とテレビと妻に向かって言いました。
何かというと
「ウイルスは何故か一つしか流行らない」
という事です。
正確には人が羅漢するウイルスは一種類って事かもしれないです。
“体内の細胞がウイルスに感染すると、その周りの細胞がウイルスに感染しにくくなる。そのため個人も感染しにくくなる――という仮説だ。”
北野武さんが発言されたのもこの事でした。
つまり新型コロナウイルスが変異を繰り返しいつか感染力の高い弱毒化した株になればこのパンデミックは収束する訳です。
でもわたしはもう一段妄想しました。
「毒性0で人間の体内に生存し続けられるウイルスを作り意図的に感染させ続けたらどうなる?」
そんなウイルスはまだありません。
またカリコさんらに開発してもらわないといけないのですが、もし無害なウイルスかつ破壊されない物が作り出せればわざと感染させて他のウイルスが侵入しても「ウイルス干渉(仮説)」を起こして羅漢しないように出来ないか?
ブロッキングウイルス薬。
というSFみたいな妄想です。