アジアカップで2得点してから書いても何の説得力もないこの記事ですが上田綺世を私が推しメンにした理由をお話ししますという恥晒しもいいところのPOST

だって

ファン・ペルシーみたいだからです。

日本代表の選手ってドッカンゴール(思い切りけってボールがどかーんて飛んでいくシュート)が多い気がする反面、柔らかく攻撃する選手を私は知らないんですね。

知らないっていうのは「本当はいるのに私が気がついてない」とか「うっかり忘れている」だけかもしれないのですけど。

上田綺世選手はそんな中で移植のストライカーだと思うんですよ。

シュートが柔らかいでしょ?

ファン・ペルシー(オランダ)が昔見せてくれたワールドカップでのエビゾリシュートとか、スライディングつま先フェザータッチシュートとか。

あれみんな「このボールがあの枠の中に入れば1点入るんでしょ?、だったら強く蹴る必要なくね?」って感じがするんですよね。

日本代表で言うと遠藤選手のコロコロPKとかもそうでしたけど、上田選手みたいな柔らかく蹴ってとにかくゴールするには今最適なのは何かを考えてシュートしてくれるストライカーっていいと思うんです。

そしてオランダ代表があの時そうだったように、ロッベンみたいなどかーーーーんってタイプと並んでいるといいなと思います。

 

守ってる方が嫌なんじゃないかと思うから

どかーんタイプだと堂安選手とかいいと思うんですよね。

彼と上田選手が並んでそれぞれの方法でゴール狙ってくれると相手は嫌だと思うんですよ。

急いで駆け込んできて強く蹴ってくる人しかいないとそういう人をどう防ぐか考えればいだけですけど、ここに上田選手みたいな何やってくるかわかんないタイプの選手が混じってると守る方も色々考えないと行けないでしょ?

それで堂安選手と上田選手が前後にいて入れ替わりながら相手にボール供給してシュート狙ったり、この二人に三苫選手がボール運んできたりしたら相手嫌だと思うんだよなあ。

というわけで先週の新年会でサッカー選手の話になったので叔母が「三苫がいい」というのに「俺は上田綺世!」と返したみた次第。

 

俺しか男がいない新年会はサッカーの話はそんなに盛り上がらない

うちの親戚女性が多いんですけどそのせいなのかはわかんないけどサッカーの話盛り上がらないです。

三苫っていうか上田って返してここから「なんで?」とか「どの辺が?」なんて話になると思うじゃないですか?

だからここまで書いたようなことを話せるかなあと思って上田を振り込んでみたんですがその結果。

見事なスルーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

ボールウオッチャーだらけだようちの親戚!!

(三苫がなんでいいのか結局聞けなかった、顔かなあ?)

 

【アジアカップ】上田綺世 全得点に絡む活躍も反省「課題はまだまだあります