LINK
なぜアップルとグーグルは「GAFA」から脱落したのか…代わって時価総額が急増している「4つの巨人」の正体
そこまでの状況なんだろうか?
アップルはまだAppleシリコン搭載のマックやiPhoneがあるのでそこまで深刻じゃないと思う。
やばい気がするのはGoogleの方だ、Googleが何か始めたっていうのは自分の体感ではネットの常識が変わるくらいの大事変が起きるお知らせだった。
Google検索もそうだったしGmailもGoogle Mapも大革命だった、Chromeブラウザだってそうだ。
でもGoogle+とかさてはてどうだろう?っていうサービスも浮かんでは消えていったり、もう名前も思い出せない動画サービスとかなんかあった気がする。
そうだ、YouTubeもそうだったね、でもこれはGoogleが買い取ったものだ。
なんだかパッとしない
そうなんだ、Googleっていうのはすごいことだった。
Googleみたいだねと私が形容したらそれは凄いこと、革命的なことを意味した時期が長くあった。
でも今はどうだろう?
なんか凄みがないんですよ革新的だったり革命的だったりっていうのがない。
以前がすごかったんで今の状態では刺激が少ないという感じなのかもしれない、相対的な問題でGoogleには何も問題はないのかもしれない。
でも物足りないのは確かだ。
なんだろうこれは?
アイデアを感じない
発想を切り替えるような出来事がGoogleではなくスペースXだったりAmazonだったりOpen AIだったりそっちの方から出てくるようになったってのもある。
でもGoogleから聞こえなくなったのも確かなんじゃないだろうか?
Googleは優秀な企業なんだろう。
でもそれだけじゃ足りないんだ。
もっと幅のある発想をしないとGoogleじゃないって気がする。
これはMP3プレイヤーでアップルに負けて以降のSONYにも言える。
まだ自分は今のSONYは自分が子供の頃に感じていたSONYに届いていない気がする、時価総額とかそういうのはどうでもいいんだ。
ワクワクする何かが欲しいんだけどそういうのがないんだ。
Apple Pencilで書かれた議事録
ミーティングのメモなんかをApple Pencilで手書きするのが一時的に流行させられそうだったことがある。
検索もできないし情報量に比してデータ量が超過する方式な気がするんでそれはおすすめじゃないと思っていたら今はそういうの聞かなくなった。
Applewatchはすごく売れているらしい。
でもあのエッジのデザインは盛り上がりすぎていて腕時計としてはあまり美しくないと思う。
自然に身につけられる唯一の派手なアクセサリーが腕時計なのにあれではあまりに残念だ。
アップルもそれなりに外してはいる。
でもまだ自分は挑戦を繰り返しているアップルには希望を捨てていない。
比してGoogleは誰かのアイデアを拡張するような路線に見える。
それじゃあ日本の鈍重な企業と変わらない。
ならば落ちていく先はそれらの企業と同じだ。
XX社と共同開発します
XX社と共同で運営します
XX社と共同で研究します
こんな発表ばっかりしてその後どうしたかなあと思っているうちに忘れられて結局本業しか残ってない企業があるでしょ?
日本には。
Googleにはああなって欲しくないんですよ。
採用をAIに任せてみるべき
人材採用が後手に回ってると革新的な何かは生まれてこない。
だったらこれを最初にAIで実装すべきなんじゃないだろうか。
人の選び方が間違ってる気がする。