被害者側の話
ハッキングツール入りのUSBケーブルO.MG Cable存在する。
O.MG CableはiPhoneをハッキングしてあなたの行動を監視するのだ。
このO.MG Cableケーブルは接続すると暗証番号の入力を求められる、iPhoneのロックを解除するあの番号だ。
ここで番号を入力してはいけない。
企業で借りたり知り合いが普通の充電ケーブルだと言って接続を促してきても暗証番号の入力を求められたら即お断りした方がいいだろう。
あなたに自覚がなくてもあなたを気にしている人間、たとえば異性とかがいる場合は危険が増大する。
あなたのいく先々に彼らは現れ会話を聞いている。
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見た目はUSBケーブル、中身はハッキングツールの悪用厳禁ケーブル「O.MG Cable」がLightningに続きUSB Type-Cバージョンなども販売開始
加害者側の損害
これは発覚した場合の加害者側が受ける損害が大きい。
企業でプライバシーマークを保有してたり、多くの顧客を抱えている企業の役職員がこのO.MG Cableを悪用して個人を監視している事実が発覚した場合に何が起きるか想像してみてほしい。
監督官庁からも指導が入り株価は急落し関係者は逮捕される可能性もあるのではないか。
その企業の持っているイメージや企業の産業によっても大きな影響が考えられる。
誰かに密告される前に企業側で警察へ届け出て犯人を引き渡してしまった方が良いだろう。