そう言うことはあっちに書こうと思ったのに
あっちただの刑事コロンボ検証blogになっちゃったんで
困ったもんだ
とにかく
インターネットに正解は書いてない
歌で言うとジョン・レノンにちょうど良いのがある

最後のソロアルバムに書いてあった
誰もが皆なにかしら喋ってる
そして
誰も言葉を知らない
誰もが愛し合う
なのに
誰も気にしてあげようとすらしない
下のフロアにトイレがあってそこにナチスが居るよ
毎日何かしら起きて
そして
ほんとに不思議な日々だ
こんな日々を誰も語らなかった
誰もが皆、それを語ろうとはしない
インターネットが普及してみんな回答だけを聞くようになり
結果としてこうなった
ホーキンス博士が検証した通りダーウィンが予言する、人は退化もするって
みんな答えを待ってる
インターネットでは誰もが皆なにかしら喋ってる
でも誰も何も言葉すら知らない
好きだと言ったりするけど
誰も気にも留めようとしない
ふと気が付けばナチスが居るよジオンや連邦みたいに
インターネットでは誰も彼も何も語らない
ましてやテレビも新聞も
立ち止まって花の香りでも?
リンゴスターのアルバムにそんなタイトルがあった
時間に追われる社会を憂いたような意味だと思うけど
みんな自分に自信がありすぎる
立ち止まって考え直して欲しい
皆、本当は何もわかっちゃいないのかもしれないって