原因は一昨年(2023年)
前年(2022年)2年連続のリーグ優勝したヤクルトは開幕ダッシュをかけた
しかし頼みの山田、村上の2人が不調
もともと不調だって山田が絶不調
三冠王翌年の村上は生前のつば九郎の言葉によれば「村人」
平凡な4番打者(普通はすごいのだが村上はそんな平凡な選手ではないので村上に関して言えば劣化になる)
そこで無理したのが中継人
鉄壁だったセットアップを使いまくって無理してた印象がある
そして2025年
救援防御率がリーグ最下位で唯一の三点台
いわずもがなである
打線でも塩見は多分上半身を重くし過ぎてる
一見無理のない体格に見えるがそこは個人差があり塩見の遺伝形質には軽量な上半身の方が良いのだろう
だから長打を捨てて軽量な俊足巧打の選手にしとけばよかったのだ
だが重くしてしまったので下半身が壊れやすいのではないだろうか?
現状では彼にランナーとして、守備の要としてダッシュを頻繁にやらせるのは危険
だから
塩見の打順は5番
守備位置はレフト
が良い
と思う
さて、今年のヤクルトはどうすべきか?
2023年と同じく戦力もないのに身の丈に合わない戦術を3年続けていて今年も同じことの繰り返し
しかし選手層は毎年落ちている、使い減らしたからだ
選手をすりつぶしながら弱体化を繰り返しつつ負けている
誰も幸せにならないマネジメントなので
ヤクルトの本当の弱点は
ベンチだと思う
対策としてはベンチワークを劇的に改変すなわち監督に戦い方を変えてもらう必要がある