2025/07/30
ヤクルトスワローズ2−1横浜ベイスターズ
ポイントは山田哲人選手の球団記録となる305号ホームランも立派なんだけど
その陰でひっそりこれ凄いんじゃないかなって思ってることがある
それがランナー一塁に赤羽選手を置いて3番内山選手が長打を打った時だ
確かに外野の間抜けたから走れるシーンではあるんだけど、あれで一塁から本塁まで帰れる選手が2番打ってるんだなあと思った
その後、村上選手が退いたサードを守ってる時も古賀捕手が拾ったベイスターズの送りバントした打球、ワンバウンドの難しい送球だったのに赤羽選手がうまく拾ってランナーにタッチ、アウトとなった
あの場面、ワンナウト三塁になるはずが、ワンナウト一塁にただアウトカウントが増えただけだった横浜から見れば
以前のヤクルトスワローズはもう少し打つ代わりに大味だった気がするんだ
セカンドランナーだった内山選手も三塁盗塁決めてるし
走ると守るがかなり重点を置かれているそんな気配があるんだよね