衛星バックボーンネットワークのための大容量FPGAルータ【JST・京大機械翻訳】
携帯基地局の電波も結局は光ケーブルを通って繋がっているそうだ。
となると光ケーブルを持っている会社のバックボーン回線を各社は借りている状態なはずだ。
言ってみれば高速道路を運営している会社に全ての運送会社が高速利用料金を支払っているみたいな感じなんじゃないだろうか?
そうなると光ケーブルの利用料次第で携帯料金が決まってくることになる、基本的な運営費用だそこでかかるからだ。
だったら。
衛星インターネットによるバックボーンと光ケーブルによるバックボーンの二重化を行ったらどうだろう?
そうなれば各社は衛星に多く流すか、光ケーブルに多く流すかを料金次第で変えられるんじゃないだろうか?
そうなると光ケーブルと衛星バックボーン回線で料金競争が発生する。
どちらもお得感のあるところまで下げてくれるだろうから、これだそのまま携帯料金に跳ね返ってくる。
我々の支払い料金の引き下げにつながるんじゃないだろうか?
ねえ菅さん?