X100Ⅵ FUJIFILM

X100V紙カタログ表紙
X100V紙カタログ表紙

土曜日に有楽町のビックカメラでSDカードを購入するついでにX100V(現行機)のデモ機を触ってきました。

結果はご覧の通りでカタログをもらって帰ってくるっていう気に入り方。

じゃチラッと触ったインプレッション。

FUJIFILM X100Ⅴ店頭インプレッション

もう2年前くらいのデジタルカメラに関する話を今更書いてもどうなんだろうって話もあるんですが個人的なインプレッションをちょっと。

触ってみた感じは本体が軽いしボディ表面が柔い感じで今時のデジカメだなあって気がしました。

レンズ部分も直径が小さく感じてこれくらいの感じでしっかり写るんだなあと思う反面あんまりインパクトがないなあと思いました。

ちょっとEF-M 22mm F2.0 をみてる感じにもちょっと似てます。

ピントリングは狭くてしかも軽くて扱いにくい感じがしましたこの辺は慣れかなあ?

絞りはフォクトレンダーカラースコパーに似た突起が付いてる。

マニュアルフォーカスモードにする操作がわかんなくてピントの山掴めるかは試せなかったんですがファインダーは結構細密でした。

多分マニュアルフォーカスも使いやすいんじゃないかなあ。

ボディの重量感と硬質感が不足してる気がするのも私がこれの比較に思い出してるのが多分フィルムカメラだからだろうと思われます。

あっちは重いし金属ガッチリだから最近のデジカメとしてはこのX100Ⅴは十分金属感を持った機種なんだろうなと思います。

結論としては

新型のⅥが出たら購入するつもりでいます。

これならいいかなって感じもするし。

防塵防滴もそれなりに担保できたら2023/03/18みたいな雨の日でも使えるだろうから色々なシーンでスナップできそう。