クロウリハムシかナミテントウ デジタルフォト画像あります小さいけど
21時14分更新 画像をクリックすると大きな画像が表示されるようにしました


※AIによる注意!!
🐝 種類の候補
この見た目から考えられるのは、
ホソヒラタアブ(Episyrphus balteatus)
という種が有力です。
特徴
春〜秋にかけて花の上をホバリングしながら蜜を吸います。
ミツバチに似ていますが、刺しません。
幼虫はアブラムシを食べる「益虫」です。
花粉媒介も行うため、ミツバチのように植物にとっても有益です。

AIによる解説
🪲 クロウリハムシ(黒瓜葉虫)
分類:コウチュウ目 ハムシ科
学名:Aulacophora nigripennis
大きさ:約6〜8mm
色:体は黒っぽい金属光沢のある濃紺〜黒色
特徴
「ウリハムシ(黄褐色でウリ類の害虫)」の仲間ですが、こちらは全身が黒く、光沢があるのが特徴です。
名前のとおり、**ウリ科植物(キュウリ、カボチャ、スイカなど)**の葉を食べます。
成虫は葉を丸く食べ、葉に小さな穴をあけます。幼虫は土の中で根を食べます。
農作物に被害を与える「害虫」として知られています。
生息場所
畑や庭など、ウリ科植物のある場所でよく見られます。
春から秋にかけて活動し、温暖な地域では特に多いです。
🐞 ナミテントウ(並天道虫)
分類:コウチュウ目 テントウムシ科
学名:Harmonia axyridis
大きさ:約6〜8mm
色:赤地に黒い斑点、または黒地に赤い斑点(模様の個体差が非常に多い)
特徴
「テントウムシ」といえば一般的にこの種を指します。
斑点の数や色は個体差が激しく、
赤地に黒い7つの点(いわゆる“てんとう虫らしい”模様)
黒地に赤い2つの点
など、さまざまなパターンがあります。
アブラムシ(植物に害を与える虫)を食べる益虫です。
日本原産ですが、海外でも害虫駆除目的で放たれた結果、外来種問題になっている国もあります。
生息場所
公園、畑、庭、草むらなど、アブラムシの多い場所に生息します。
春から秋まで活動し、冬は落ち葉の下などで越冬します。
