自分には一風変わった曲っていう印象の強い一曲です。
同じではないですが自分の個人的な感覚としては1980年代に現れ大ヒットした曲でこの曲と同じくすごく不思議なロックだなと思ったのはPrince & The Revolution – When Doves Cry です。
なんでこの二曲を似てると思うのか自分でもわからんです。
じゃあロクセットのTHE LOOKはどうなんだとか、ファルコは?ロバートパーマーは?と色々自分でも疑問なんですけどとにかくこの二曲だけがその特別なカテゴリにある曲でした。
ニューウェーブ批判
ビリーは不思議な人で人を褒め称える曲を出してもナンバーワンにならなかったのに、この曲とのちに出すシングルは何かしらその時点の音楽に対して批判的な歌詞を書いてそれでいてナンバーワンになるという不思議な人です。
いいですよね人の悪口書いてみんなに称賛されちゃう人って。
それだけ突いてるポイントが的確で賛同者が多いんでしょう。
この曲もそういう意味では音楽業界に対してちくっとやってる曲でした。
ただ私はその歌詞どうでもよくて、ただただビリージョエルの生涯を通じて最初のシングルナンバーワンであることだけが嬉しい一曲なのです。
ええ。
個人的にこの人を贔屓しているので。
推しってやつですね。
曲調は1980年代を象徴して・・・・・・・・・・・ない!
こんな感じの曲で1980年代が始まりそしてずっとこの曲のような感じが続いた。
そんな曲ではこれはございません。
先ほども申し上げましたとおり変わった曲なんですこれ。
そしてビリージョエルの膨大な作詞作曲ライブラリの中でもこの曲は変わった曲です。
ルパン三世セカンドシーズンとは何の関係もない
赤のジャケットにイエローっぽいネクタイに黒のパンツ。
完全にルパン三世セカンドシーズンのスタイルなんですが本件とは一切関係ございません。
ないよね?