家庭でできるビリヤニ
KALDIで今、目立つ位置で売っているのがこのエスニック系?の食事を簡単に作れるセット達。
その中からいくつか購入したうちの一つがこのビリヤニセットでした。
写真にあるようにお米の料理なのですがお米をよくみると長いのがわかりますよね、俗にタイ米って呼んでるお米なんだろうか?
調べてみたらバスマティ米というらしいです。
確かにビリヤニの作り方にはバスマティライスと書いてあったからバスマティ米って言うんだろうけど、タイ米をビリヤニを作る国ではバスマティライスっていうのかなあと思ってました。
違うんだタイ米とバスマティ米。
バスマティ米
バスマティ米は最初に浸水させます。
夏と冬では浸水時間が異なるような記述がビリヤニセットには書いてありました。
じゃあ秋とか春とか、というか気温か何かに応じて浸水時間は調整すると本当はいいのかもしれませんね。
浸水後に塩を入れた沸騰させたお湯で茹でるんですが、まあこの茹でてる間の香がいいこといいこと。
この香りだけでも家庭でビリヤニ作る価値がありますよ、少なくとも一回くらいは体験してみていいと思う。
ビリヤニセットの中身
カルディで買ったビリヤニセットの中身はバスマティ米がごっそり入った銀色のパッケージと、グレービーソースだっけなソースが入ったパッケージの2つが封入されとります。
グレービーソースの方は鶏肉を茹でて味をつけ、バスマティ米は浸水後に茹でてこのグレービーソース+鶏肉を茹でたバスマティ米と鍋の中で何層かにして加熱調理することで完成。
鍵はバスマティ米を入手することとグレービーソースの味付けだろうと思いますがその両方がこのキット買うだけで解決するっていうんだからこのセットとってもいいですよ。
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