Moment.jsがメンテナンス終了で非推奨となった今、date-fns(”date-fns”: “^2.30.0”,)に逃げる。使い方編 – JavaScript

JavaScript

Moment.jsが非推奨となった今、date-fnsに逃げる。

Moment.jsが終わってた。

メンテナンスもされない。

なのでdate-fnsを使ってみることになったのが前回。

アフタヌーンティー ラズベリーソーダだっけ?
アフタヌーンティー ラズベリーソーダだっけ?

date-fnsをインストールする

% npm install date-fns

これでインストールされるっぽい。

っぽいって言うのは前にインストールしてそのままだったらしく今回インストールしたら反応がなかったのだ。

それでパッケJSON見てみたらちゃんと記録があった次第。

“date-fns”: “^2.30.0”,
 
 

使い方

とりあえず日付フォーマットさえできたらいい人向け


import {

    format
} from 'date-fns'


const datetime = {
    'format' : format(new Date(), "y/MM/dd a hh:mm:ss (E)"),
};
 
この結果datetimeは
 
{ “format”: “2023/09/02 AM 07:06:03 (Sat)” }
 
こんな感じになったよ。
 
フォーマットの記述を変更すると例えば9月を09月ではなく9月と表示したい場合などは下記みたいに記載する
    ‘format’ : format(newDate(),”yy/M/d aaa h:m:s EEEE”),
この結果はこう
 
{ “format”: “23/9/2 am 7:6:3 Saturday” }
 
 
 

フォーマットに指定できるものは下記にある

 

これを個人的に今やってるvueに乗っけました。

import Other from './Other.vue'



import {

    format
} from 'date-fns'


const datetime = {
    'format' : format(newDate(), "y/MM/dd a hh:mm:ss (E)"),
};
createApp(

    Other,
    {
      datetime
    }
).mount('#app');