保守本流?
なんつったら(なんて言ったら)怒られちゃうかな。
ケニー・ロジャースさんのLadyであります、11月にナンバーワンを獲得してらっしゃいました。
この方この後も度々チャートには顔を出してらっしゃいましてナンバーワンはあったかわからないですがコンスタントに曲をヒットさせる印象があります。
大人向けって感じで本格派、本物って感じで曲調はそうじゃないんですが1980年代当時の自分には演歌歌手の方が不意に出てこられた感じで捉えておりました。
で、ある種この方をご紹介したくて始めた企画でもあります。
なぜかっていうとこういう人もヒットチャートにいたよっていうのも1980年代初頭の特徴じゃなかったかと印象を持っているからであります。
大人から子供まで聞いてる曲が共存しているのがこの時期のチャートのいいところであり、映画で言えばハンフリーボガードが主演俳優だった時代に被ってるのがこの辺までなのではないか?という懸念も持っているのです。
あの当時、音楽にうるさい(詳しい人のことを「うるさい」っていう言い方をこの時代しました、褒め言葉でもかなり上位です)方々から子供向けに振っちゃいけないよという警告が再三あった気がするのですが僕らはそんなの気にしてませんでした。
そしてその後に大変なことになります。
この企画を続けているとそのうちその状況がこれをみている皆さんにも、そして誰より私にそれが詳らかになるのでは?と期待もしております。