コンタックスT3にフィルムを装填する手順(CONTAX T3)
CONTAX T3RDP3プロビア100F "RDP3"

CONTAX T3でRDP3を使うとこうなります|カメラ屋さんが逆さまに写真をスキャンしてしまう理由

RDP3とは?

RDP3

CONTAX T3でプロビア100Fを使うと

RDP3
RDP3

こんなふうに逆さまになります。

CONTAX T3は理由はわかんないんですけどフィルムを左側に装填して右側に巻いていくスタイルなのです(CONATXフィルムカメラとしては最終型で写り含めて変態レベルのハイレベル機なんで確かな理由があると思います多分知らんけど)。

コンタックスT3にフィルムを装填する手順(CONTAX T3)
コンタックスT3にフィルムを装填する手順(CONTAX T3)

でも通常のフィルムカメラは右側にフィルムを装填して左側に巻きます(CONTAX T3にフィルムを装填する際の手順解説ページはこちら)。

だからフィルムが逆さまに装填されちゃうんですね。

だから撮影して現像するとご覧のように天地が逆さまになって写ってる訳です。

カメラ屋さんにフィルムスキャンをお願いして画像ファイルを受け取ると画像が逆さまにスキャンされて保存されているのはこのためです。

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