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牛のゲップを集めて燃やせ!

牛のゲップはメタンガスが含まれる

このメタンガスって地球の熱を大気圏外に放出するのを防ぐ効果があるので寒い時はいいんだけど今の地球は暑すぎるので出来たら減らしたいのです

パリオリンピックで牛肉が少なくて不評でしたが、これがあるので削減されたとか噂がありますよね

メタンガスなんだから燃料にしたい

俳優の西田敏行さんがどこかで食事した時にヤギの糞を天日干しして固めたものを燃料にして、パンとじゃがいもを焼いてくれたとお話しされてました

リューズバーだったと思います

その糞を岩に広げてたおじさんはその手で料理してくれたので、西田敏行さん達はお互いに「山羊は草しか食べてないからそんなに汚く無いよな?」と励ましあって食事したそうですが、これが私のヒントになりました

牛のゲップもメタンガスが1日あたり200リットル以上放出されます

牛車の天井をとんがり帽子型にして中央で比重の軽いメタンガスを集めて燃料にできないものか?

そうすりゃ本来放出されるものが燃料になり、CO2に「変換されるだけ」なので実質温室効果ガス放出量が帳簿上削減されます

これが菅義偉さんの言ってたカーボンニュートラルの実態なのです!えっへん!

これすでに研究が進んでました

私が考えるよりずっと前にこれ研究が進んでたんだそうです

なかなか経済効率が良くならないらしく、そこが課題らしいのですがうまく行くといいですねー

それより何より牛肉を培養で量産化する方が先に実現されて牛のゲップは大幅に削減されそうではありますけどね

地球上の殆どの牛は家畜ですから

ただ、仮に牛のゲップからメタンガスを1日あたり200リットル集めると、エネルギー量的には目玉焼きが20枚焼けるらしいです

牛のゲップメタンガスは200から500リットル/DAYらしいので牛一頭で目玉焼き20枚は不可能では無い筈なのだ

 

 

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