国立西洋美術館
Diary

刑事コロンボの野望の果てには「考えてそうな人」が出てくる

いやあれ本物なのかな?

でも上野にあるのと似てないよなあ

ロダンの考える人によく似た置物が出てきます

その置物の前でコロンボ警部に問いかけられ答えに窮した犯人が本当に言い訳を考えるシーンがちょっと滑稽で面白いんですが

あれはロダンの作った1バリエーションなのか?

それともざっくり作った模倣品なのか?

まあさすがロダンの作品、有名だしああ言う場所に飾られていてもなんの不思議もないですねえ

もし模倣品なら

 

考えそうな人

考えた気になってる人

考えてそうな人

考えてるフリの人

馬券がはずれたひと

トイレットペーパーがないことに気がついたけど時すでに遅かった人

 

などなど

可能性について考えてみました

 

ちなみに本来のタイトルは「詩人」なんだそうで、考える人というタイトルは作者の没後に付けられたものだそうです(LINK

カミーユさんだったらなんと付ける?

 

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