Sailing – Christopher Cross Billboard 1980-08-30 No.1
外せない人
1980年代で外せないアーティストって言ったら実はこの人なんじゃ無いかとさえ思えます。
クリストファー・クロス。
この人の何がすごいってこの曲を含むアルバムなどなど新人で出てきてグラミー賞主要6部門(今WIKI見たら五部門だって、6じゃ無いっけ?)に輝くという離れ技をやってのけた、その最初の一曲がこの曲でした。
バラード曲でまったりしているんですがすごく洗練されていて素晴らしい曲だったと思いますし、何より1980年代前期全体を代表している曲でもあるんじゃ無いでしょうか?
ノーラ・ジョーンズに続く
そして実は彼の後、グラミー主要6部門独占(五部門なのかなあ?)はノーラ・ジョーンズまで二十年間もなかったのです。
これがどれくらいすごいことかわかりますよね。
声がどうこうっていうより曲調が穏やかで流れるような都会的な曲
都会的っていうのはクリストファー・クロスにとってどうか?(嫌がるかな?)わからないのですが自分はそんな感じで捉えています。