自分がよくやってる方法を開陳しますです。
- ジャムとかピクルスとか食べ終わった空き瓶をキレイに洗って乾燥させて起きます
- カメムシが部屋の壁なんかに居たら瓶を持ってカメムシさん確保に向かいましょう
- 瓶の蓋を開けてカメムシさんの後方からそっーっと瓶を接近させます
- 瓶の口がカメムシさんのお尻の方を覆ったらそっと瓶を壁にくっつけるようにして瓶の中にカメムシさんを入れちゃいます
- 壁に瓶をピッタリくっつけたらカメムシさんが自分で瓶の中に入り込んでくるのを少しだけ待ちます、入ってきてくれなかったら6を実行するのです
- 瓶をそーっとそーっとずらしてカメムシさんの顔の前に瓶を引っ付けます、カメムシさんが行き場を失ってあわわってなって瓶の存在に気づいてくれます
- カメムシさん最初は透明な瓶を歩けるもんか悩みますが次第に理解して瓶の中の方に来てくれます、こなかったらもう少しだけそーっとカメムシさんの顔の前から後方に向かって瓶をそっとほんの少しだけスライドさせます
- カメムシさんがすっかり中に入ったら瓶を壁から外して素早く瓶の蓋で栓をします、蓋を閉めちゃうんですね
- ベランダに出て窓を閉め、カメムシさんが瓶の底にいることを確認してから蓋を開け素早くベランダの外に瓶の口を向け、中身が外に出ていくように瓶を振ります
- 瓶の中身がなくなってたらカメムシさんはどこかに去った後なのでめでたしめでたし
自分はこの方法で去年も今年もカメムシさんをベランダ下に返しています。
まあ一階じゃないんで可哀想ですが昆虫って小さく軽いのと落ちる時に羽を出して飛んだりもできるので生存してくれてるとは思います。
ところで・・・この方法はカメムシさんをとにかく興奮させないように気をつけないとダメかもです。
臭いのをどういうタイミングで発するのかわからないのでそこだけは御用心ください。
また、当ブログの他の記事もそうですがこの記事も例外ではなくもしご覧になったあなたがここに書かれたことを実行される場合すべては自己責任としてください。
まあとにかくお気をつけて。