やっと勝ったが阿部慎之助監督はうまくコントロールしてる
画像が横浜スタジアムですが舞台は神宮球場でしたすみません、写真ないのよ・・・
さて、10回裏にようやくさよなら安打で勝利しました
ヤクルト3−2巨人
あの場面、巨人の投手がピンチ広げたからサヨナラ勝ちありそうだったけど
巨人の阿部監督はそこで無闇に動いて投手交代したり
無理に勝ちに行かなかった
長いシーズンの戦い方として非常に落ち着いている
この辺が違うところだな
ヤクルトは勝ったけど巨人は今後も手強いだろう
⚾️
ヤクルトが変だ
なんか守備力を強化して対策している気がする
ベイスターズも足のある選手が揃いつつあるように
ヤクルトもまたスピードと守備
捕球力と送球能力に力点を置いてる気がする
巨人の内外野もかなりのレベルでおそらくセリーグではナンバーワンの内野陣を持ってる
ヤクルトもそうなってきた感じがする
バレンティン、山田哲人、村上の三人が入れ替わりで打撃のチームを形成してきたけど
どうやら来年村上選手がMLB移籍するのを睨んでいるのか
スタイルが変わってきてる感じがするのだ
⚾️
21世紀ヤクルト伝統のやべえリード(フルカウント配球)
ここにフィットしないピースが捕手のリードだ
どうもボール球が多い
3−2配球にしがちである
これはアイカワ捕手の時代から言われてたっぽいんだけど
自分はムーチョからしか知らない
中村捕手は優秀な捕手だがそろそろモデルチェンジ時期だ
解説の谷繁さんが
「(このバッターなら)ストライクゾーンに変化球で打ち取れる」
と言っているのにスタジアムではボールゾーンに二球連続変化球
何を恐れているのだ?
という感じだろう
相手と投手の力量を重ね合わせて
ストライクゾーンで勝負すべき場面はちゃんとゾーンで配球しなきゃダメなんだろうなあ
最も中村捕手が谷繁解説と同じ配球を狙ってたのに投手が怖がって外に外しちゃった
あるいはコントロールが定まらなかった可能性もあるからわかんないけどね
