
雑に探したら電車とか線路の写真がオニバスコーヒーの窓の外にあったんでこの写真にしました、この画像はケントメアっていう写真フィルムで撮影した一枚です。
右下のカップとコーヒーかな?これは写真撮る時にこの場所を少しの間譲ってくださった方がおられたのでその方のだったかもしれません。
ダージリン鉄道の延伸区間?
https://maps.app.goo.gl/reWaRyvShzC7kkds8
こちらをご覧ください
右下の男性は一旦考えないとして・・・中央に見えている黒いものは客車をそのままレストランにしたものらしいです
そしてその奥に見えるのがダージリン鉄道のダージリン駅です
この路線と駅はイギリス人が紅茶欲しさに最新技術を結集し鬼の形相で完成させた路線ですというのは嘘で良質な紅茶の運搬と避暑地への行き来を楽にするために開発したみたいですだってそれまで牛車とかだったから
そのダージリンですが、不意にダージリン機関車の動画を偶然みた私は気になって夜しか眠れなくなったのでGoogleマップのストリートビューにて最近の現地を確認したのでした
すると終点のはずのダージリン駅のさらに先まで線路がちょとっろあるじゃないですか
ここでカメラ目線の男性が役に立ちます
彼の足元見てください
線路あるでしょ?
何これ狭いじゃん?線路なのまじで?って思うかもしれないですがダージリン鉄道は山道を小回り聞かせなきゃならないのでこんな感じの線路らしいですその幅61センチ
61センチだと判明したからってそれを元に立ち尽くす男性と比較して男性の高さや長さを測ったりしないでくださいお願いします
ただご覧の通り狭狭でして61センチしかないんですこの幅
おかげさまで雨季には脱線転倒が割とあると良くある?よくあった?んだそうです、今はもうそんなことないのかなあ?まあ乗る予定がある方はしっかりお問い合わせくださいどこに聞いたらいいかわかんないけど
AIにこの線路なんだか知ってる?って聞いてみたらなんでもレブンだかレボンだかいう駅まで以前は走ってたらしいです、字で書くとLebongだそうです字っていうか英語です
Lebongには操車場もあったとか
操車場ってなんですか?なんでもいいですとにかく車っていう漢字が着いちゃう素敵な魔法の建屋があったんじゃなくてメンテナンスしたり機関車の向き変えたりする場所だそうです
ダージリン・レボン間のルート妄想
地図とストリートビューみた限りの勘ですけどレボン・カート・ロードの内側(左が下がってて右が切り立ってたら右という法則性)に沿うように線路があってぐるっとLOOPした後Lebong groundあたりに駅と操車場があったんじゃないでしょうかね
スイッチバックと女性
性別多様性で割と無視されがちなのが異性愛者女性と異性愛者男性(例えば私)ですが、歴史の中では女性はその性的趣向によらずほぼ全面無視されてました。
マリア・テレジアクラスになると違うんでしょうけどこのスイッチバックに重要な役割を果たした女性はAIも記録してないくらいです。
実はダージリン鉄道の設計者にはナナナナなんと奥さんがいて(当時は普通かも)、旦那さんが急勾配をどうやって機関車走らせようか悩んでいると、奥さんが「前に進めないなら後ろに進めばいいじゃない?」じゃなくて、前に行けないなら後ろに下がってみたら?と言ったのがヒントになったんだそうです
この奥さんもっと称賛されてもいいはずですよね
こうやって歴史に埋もれてる女性ってたくさんいるんじゃないかなあ?
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