菅義偉元総理がカーボンニュートラルって言い出した時は未来の話かと思ったのですが今の話みたいですね。
おさらいですが
使った電気とかの発電で出た温室効果ガス(二酸化炭素とか、係数が定められている) ひく 温室効果ガスの吸収量(企業が保護した森林の吸収量)=0にする
これが自分の知ってるカーボンニュートラルです。
AIにも確認しましたが「基本的には合ってる」そうです。
で現在このカーボンニュートラルを実施してる企業の方が投資してもらいやすいんです。
ESG投資って言います。
ESG投資(Environmental, Social, and Governance 投資)は、環境(Environmental)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の要素を重視した投資手法
だそうです。
はいAIに聞きました。
そんなわけでAIというのは便利ですね。
ジャなかった、いやその通りだけど、それだけじゃなくて企業さんはカーボンニュートラルに取り組んでその取り組みをしっかり公表することで投資を呼び込むことができるわけです。
そんなわけで今、カーボンニュートラルがお得っていう事情があるのです。
太陽光パネルをビルに設置して蓄電池に充電しながらこれを使うだけでも結構なカーボンニュートラルなわけでして、電気は太陽光パネル、インターネットは衛星インターネットとかにするとかなりワイヤレスなビジネスビルが出来上がるわけですね。
光ファイバーは切れたら終わりですが衛星は災害でキレることがほぼないので災害にも強いですよね?
太陽光パネルも同じで送電線はどこで切れるかわかんないですけど太陽光パネルならビルに設置されてるのでその危険もないと。
あ、でも太陽光パネルにダメージがくるとその限りではないか。
まあ備えは常に必要であり複数の手段が必要かな。
というわけで電気だけはやっぱり送電線もいるなあ。
ビジネスの勝ち筋が「脱炭素」にある納得の理由
カーボンニュートラルはもう無視できない